定番の展開法3枚出典区分: 主流の教授法

過去・現在・未来の3枚引き

何が現在を作ったのか、いま何が働いているのか、このまま進むと何が展開しうるのかを3枚で見る時間軸です。

このスプレッドに向いている質問

  • 状況ができた経緯を短く整理したいとき
  • 時間の流れが重要な質問
  • 過去の条件、現在の選択、可能性のある未来をつなげたいとき

カードの位置と意味

カードは、置かれたポジションの役割と合わせて読みます。同じカードでも、位置が変われば焦点やニュアンスも変わります。

  1. 1

    過去

    すでに起きた経験、選択、条件のうち、現在の質問に今も影響しているもの。

  2. 2

    現在

    質問をめぐる現在の状態と、いま最も強く働く力、緊張、利用できる条件。

  3. 3

    未来

    現在の条件や行動パターンが続く場合に、次に展開する可能性が高い方向。

出典と採用した版

出典区分: 主流の教授法

Mary K. Greerは「過去・現在・未来」を3枚引きの基本形として挙げ、The Complete Book of Tarot Reversalsでも紹介しています。

参考資料

  • Mary K. Greer, “Three-Card Spreads: The Essentials (and more).”
  • Mary K. Greer, The Complete Book of Tarot Reversals, printed pp. 20–21, 215–216, 229–239.

この版の使い方

  1. 1質問をひとつに絞り、「未来」を見る期間が重要なら、あらかじめ時間の幅を決めます。
  2. 2左から順に「過去・現在・未来」として3枚引きます。
  3. 3何が状況を作ったか、今何が動いているか、現状が続く場合に何が展開しうるかを、ひとつの流れとして読みます。

過去・現在・未来の3枚引き

準備ができたら、対応するテーマのカードリーディングへ進めます。占い機能とこの展開法ガイドは、それぞれ独立して管理されています。

このテーマで占う

似た相談テーマを比べたり、このスプレッドの基礎になった定番の展開法を確認したりできます。